スーツで行くのが無難です。 ドバイワールドカップ ドレスコード
どうも、おきてつです。
ドバイワールドカップでは、入場チケットの種類によりドレスコートがあります。
日本の競馬場ではそんな事、気にしないと思いますので、メモしておきたいと思います。
1.どこまでならOKなんだろう?
ドバイワールドカップは、チケットごとに入場可能なエリアが決まっていて、下から、
・一般
・エプロンビュー
・ギャラリー
・プレミアム
の4種類に分かれています。
このうち、ドレスコードがあるのが、エプロンビュー以上のチケットです。
自分はギャラリーを買ったのですが、ドレスコードあり。という事で、まあスーツでいけばOKだろう、というのはありました。
ただ、スーツを持って行くと、それに合わせて皮靴も必要だし、シャツもいるしと荷物が増えて嫌なんですよね。
ズボンはジーンズで、襟付きのシャツにジャケット着れば、OKにならないかなと当初は思ってました。
2.事前案内ではジーンズNG。
自分はチケットを郵送してもらったのですが、その中にドレスコードに関する注意書きも同封されていました。
赤字でジーンズ、TシャツNGって書いてますね。むむむ。
3.リーフレットによる紹介。
2014年のものですが、pdfでの紹介もありました。
'Respectful'なので、ここまでやらなくてもいいんでしょうが。
男性
女性
うーん、やっぱりスーツで行くしかないかと思い、結局スーツで行きました。
4.実際はどうだった?
で、実際どうだったか。
エリア別に見ていきたいと思います。
・エプロンビュー
エプロンビューは第4コーナーからゴール前200メートルあたりのエリアです。
あれ?。ここでは、ちらほらジーンズの方がいます。靴はさすがに革靴ですが。
とはいえ、大多数の方はスーツでした。
・ギャラリー(プレミアム)
ギャラリーはゴール過ぎのエリア。ゴール前にも行けるので、(プレミアム)にしてます。プレミアムだと、スタンドの指定席になるのが違いですね。
このエリアでは、流石にジーンズの人はいないです。
いくらかカジュアルな方はいますが、やはりここもほぼスーツです。
ちなみに、日本から来ている方の中には着物や浴衣の方も何人かいました。
なるほど、着物なら荷物にならなくて良いですね。
ただ普段着ていないので、自分が落ち着かない可能性がありますが。
5.まとめ。
おとなしく、スーツで行くのが無難かと思います。
ジーンズやチノパンの方もいましたが、やはり少数派ですし、ジーンズは禁止と事前アナウンスでは書いてありますからね。
着物は荷物にもならないし、いいなあと思うものの、目立ちそうで、小心者としては、落ち着かない気がします。。
ちなみに自分はネクタイはしてませんでしたが、特に問題なかったですよ。
以上、ドバイワールドカップ ドレスコードでした。