馬券を買わずとも、競馬場は楽しい。 菊花賞2016 観戦旅行記 2日目
どうも、おきてつです。
菊花賞を見に、京都に行ってきましたので、ご紹介します。
まずは、京都駅から京都競馬場のある淀駅へ。
丹波橋で乗り換えた際に見つけた車内マナーポスター。信長がかわいい感じになってます(笑)。
京阪本線に乗り換えると、車内も菊花賞のポスター。テンション上がりますねー!
今回のポスター、良いです!。「ひと夏を超え、最強の称号を」。最も強いものが勝つと言われる菊花賞に相応しいコピーですし、菊の花がバックにあるのも良いですね。
さて、京都競馬場到着です。
色々イベントもやってまして、UMAパーカーの抽選会。
この抽選会。馬券だけではダメなんですよ。街中で配っていたインビテーションか、新聞の折り込み広告が必要です。
JRAとしては、普段競馬場に来ない人に、なるべく当たって欲しいって事でしょうか。試みとしては面白いですね。
自分は残念ながらターフィーくんのクリアファイルでした。
ターフィーくんと言えば、京都競馬場のターフィーくんは和装ですよ。これは何のポーズなのか(笑)。まあ、かわいいから良いのですが。
あと、最近よく見る、お馬のフチ子の菊花賞バージョン。
試しにやったら、ナリタトップロードでした。この年もテイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードと3強と言われた各馬がクラシックを分け合ってました。懐かしいー!。
菊花賞のグッズはシュペルミエール、ミライヘノツバサ、エアスピネルの勝負服キーホルダーが早々に売り切れ。なくなると欲しくなりますね(笑)。エアスピネルは人気ありそうだけど、他の2頭はなんだ?
あと、舞妓さんの舞が見れたりもしました。舞妓さん、表彰式にも登場してました。京都ならではって感じでいいです。
もちろん食欲の秋という事でグルメもありまして、丼もののお店が出店していました。
自分は回鍋肉丼をチョイス。800円と少々お値段高めですけど、注文してから作ってくれて、美味しかったです。
他にも「やきとり鳳凰」さんの焼き鳥。これもお肉が柔らかくて美味かった。
あと、スタンド内のカレーうどんも食べましたけど、こっちはイマイチ。京風カレーうどんって事で期待値が高すぎました。
JRAのサイトの写真だと⇧なんですが、イメージ違くない?(笑)。
あと油そばもあったのですが、こちらは売り切れになってました。残念。
朝から競馬場にいたものの、馬券はほぼ買わず(笑)。何しに来てるんだって感じですが、京都競馬場にゆっくりいたのって初めてだったので、うろうろしているだけでも楽しかったんですよね。
こんな感じで菊花賞の歴代優勝馬とか展示してあるコーナーもあったり。こういうの好きなんです。
目的の菊花賞はクラシックの最後を飾るに相応しい、良いレースでした。いやー、見に来て良かった。菊花賞自体は別途ブログで書いてます。
京都競馬場ってどうもいい思い出がなかったのですが、今回は良かったなあ。
帰りの電車も京阪本線を使うので、菊花賞仕様。うーん、最後まで楽しめました。
以上、菊花賞2016 観戦旅行記 2日目でした。